RIHATORE ROOM
(リハトレルーム)とは?

リハビリ(回復・機能改善)とトレーニング(筋力向上・動作改善)を組み合わせたアプローチを指し、特に「運動器疾患」の回復・予防や「スポーツ選手」のリハビリ・パフォーマンス向上を目的としたトレーニング施設。
RIHATOREの特徴
- 「ケガ」や「運動器疾患」の回復を目的としながら、単なるリハビリではなく運動機能を向上させる
- 「スポーツ選手」の競技復帰や「中高年」の運動器疾患など、幅広い層に対応。
リハビリとトレーニングの両面からアプローチすることで、より効率的に身体を回復・強化・予防します。
運動器疾患とは?

運動器疾患とは、骨・関節・筋肉・腱・靭帯・神経など、身体の運動や姿勢を支える運動器の構造や機能に異常が生じる疾患を指します。これらの疾患は、痛みや可動域の制限、筋力低下、日常生活動作の困難を引き起こします。
RIHATOREが対象となる
運動器疾患

現在は変形性膝関節症(OA)のみ受付しております。07/01/27
RIHATORE(リハトレ)が
必要な理由

1. 機能回復と維持のため
- RIHATOREは、筋力を強化し、関節の柔軟性や可動域を改善することで、運動器の機能を回復・維持します。
- 特に、疾患による筋力低下や関節のこわばりを防ぎ、日常生活の動作をスムーズにする効果があります。
例:膝関節症の患者がRIHATOREで大腿四頭筋を鍛えると、膝への負担が軽減される。
2. 痛みや炎症の軽減のため
- 適切な運動は血流を促進し、炎症を軽減します。また、運動によって分泌されるエンドルフィン(天然の鎮痛物質)が、痛みを和らげる効果を発揮します。
- 運動不足は関節周囲の組織を硬化させ、さらに痛みを悪化させることがあるため、適度な運動が必要です。
例:腰痛症で軽いストレッチを行うと、筋肉の緊張が緩和されて痛みが減少。
3. 症状の進行抑制と予防のため
- RIHATOREは、運動器疾患の進行を抑え、再発を防ぐ効果があります。筋肉や関節を適度に動かすことで、関節の変形や骨密度の低下を防ぎ、症状悪化のリスクを減少させます。
- また、定期的な運動は、全身の健康を保つことで他の疾患のリスクも軽減します。
例:骨粗鬆症の患者が適切な負荷運動を行うと、骨密度が維持され、骨折リスクが低下。
RIHATORE ROOM
(リハトレルーム)
診療時間のご案内

月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日・祝 | |
9時 | 🟢 | 🟢 | 🟢 | 🟢 | 🟢 | 🟢 | ❌️ |
11時 | 🟢 | 🟢 | 🟢 | 🟢 | 🟢 | 🟢 | ❌️ |
14時 | 🟢 | 🟢 | 🟢 | 🟢 | 🟢 | ❌️ | ❌️ |
※30分間のトレーニングとなります。
※動きやすい格好でご来院下さい。
最後に

運動器疾患にRIHATOREが必要な理由は、機能回復、痛みの軽減、そして患部の進行抑制の3点に集約されます。
「鍛えて支える」「動かして柔軟に」「血流を良くして回復促進」
この3つのポイントで、快適な動きを取り戻しましょう!!