
※本ページでは、酸素カプセルの役割や期待できるサポート内容、よくあるご質問についてご紹介しています。
酸素カプセルとは?

酸素カプセルは、体全体にやさしく圧をかけた状態で酸素を吸うことで、血液の中に取り込まれる酸素の量を増やします。
この増えた酸素は、普段の呼吸では届きにくい細い血管の先や、ケガをしている部分の奥まで届くのが特徴です。
酸素がしっかり行き渡ることで、
- 血の巡りがよくなる
- 体の回復に必要なエネルギーが作られやすくなる
- 炎症や腫れが落ち着きやすくなる
といった効果が期待できます。
そのため、筋肉や靭帯の痛み、骨折、捻挫などの回復を早めるサポートになります。
また、体にたまった疲れの原因となる物質の排出も助けてくれるため、
スポーツ後のケアや、できるだけ早く競技に復帰したい方、体のコンディションを整えたい方にも利用されています。
よくあるご質問

Q.回復をサポートって、どこまで期待していいの?
A.酸素カプセルは、骨折やケガそのものを治す治療ではありません。
固定や安静、医療機関での治療が回復の基本となります。
そのうえで酸素カプセルは、全身に均一な酸素圧をかけることで体内の酸素分圧を高め、通常の呼吸では届きにくい「溶解型酸素」を増やします。
この溶解型酸素が、細い毛細血管の奥や細胞の隅々まで行き渡ることで、
- 血流の促進
- 新陳代謝の向上
- 炎症の軽減
- 組織修復に必要なエネルギー産生のサポート
といった、回復しやすい体内環境づくりを助けます。
その結果として、
筋肉・靭帯損傷、骨折、捻挫などの回復過程がスムーズに進み、回復までの期間短縮や、復帰までのコンディション維持が期待できるケースがあります。
実際に当院では、骨折やスポーツ外傷で来院された患者さんの多くが、酸素カプセルを併用することで、回復の経過が良好に進んでいます。
ただし、効果の感じ方や回復スピードには個人差があり、必ず早く治ることを保証するものではありません。
「少しでも早く回復したい」
「回復の遅れをできるだけ防ぎたい」そういった方に向けた、補助的な回復サポートとしてご提案しています。
Q.医学的に意味はあるの?
A.酸素カプセルは、骨折やケガを直接治す治療ではありません。
ただし、体が回復するために必要な「酸素」を十分に行き渡らせるという点で、医学的に意味のあるサポートと考えられています。
骨折やケガをすると、腫れや炎症、固定の影響で血の巡りが悪くなり、
患部は一時的に酸素が不足しやすい状態になります。
実はこの「酸素不足」が、回復が進みにくくなる原因の一つです。
酸素カプセルでは、高い気圧の環境で酸素を取り込むことで、普段の呼吸では増えにくい血液中の「溶け込んだ酸素」を増やします。
この酸素は、細い血管の先やダメージを受けた組織の周辺まで届きやすく、
回復に必要な材料として使われます。
その結果、
- 炎症がおさまりやすくなる
- 傷ついた組織の修復が進みやすくなる
- 回復に必要なエネルギーが作られやすくなる
といった状態が整い、体が本来持っている回復力を発揮しやすくなると考えられています。
Q.苦しくなったり、痛みはありませんか?
A.いいえ、痛みや苦しさはありません。
飛行機に乗っているときのような感覚で、リラックスして受けていただけます。
Q.ギプスをしていますが、酸素カプセルに入れますか?
A.はい、ギプスをしたままでもご利用いただけます。
酸素カプセルは、体の外からやさしく圧をかけて酸素を取り込むため、
ギプスを外す必要はありません。
骨折などでギプス固定をしている場合でも、
ギプスの内側で起こりやすい酸素不足を補い、回復をサポートする目的で利用されることがあります。
おすすめのご利用ペース

・ケガの状態(筋肉損傷・靭帯損傷・骨性のトラブルなど)によって異なりますが、目安としては週2回程度(あくまで目安)のご利用をおすすめしています。
・炎症が強い急性期や回復を早めたい時期は、無理のない範囲で集中的に利用することで、より効果が期待できます。
・症状が落ち着いてきた後は、回復状況に合わせて頻度を調整していきます。
利用料金/時間
酸素カプセル 料金・時間
- 学生:2,000円(税込み)
- 一般:2,500円(税込み)
- 利用時間:40分
※お得な回数券もご用意しています。
患者さんの声

【10代 腰椎分離症 陸上短距離】
一ヶ月前からランニング中に腰の違和感を自覚していたが、当初は大きな問題と捉えず様子を見ていた。徐々に痛みが増強したためさいとう整骨院を受診。各種検査の結果「腰椎分離症」の疑いが認められたため、整形外科へ紹介・転院となった。MRI検査により早期の腰椎分離症と確定診断され、約3ヶ月間の運動中止と並行したリハビリを行う方針となった。大会が間近に迫っている中で、少しでも回復を促すために他にできることはないかと考え、当院の酸素カプセルを利用するため来院された。
【10代 脛骨遠位骨端線損傷 バレーボール】
二週間前から跳躍後の着地時に足関節に痛みが生じた。しばらく様子を見ていた。徐々に痛みが増強したため整形外科を受診。脛骨遠位骨端線損傷の診断をうけた。約3ヶ月間の運動中止と並行したリハビリを行う方針となった。大会が間近に迫っている中で、少しでも回復を促すために他にできることはないかと考え、当院の酸素カプセルを利用するため来院された。
【10代 腓骨遠位端骨折 バスケ】
バスケットボールのリバウンド着地時に相手選手の足を踏み、受傷。整形外科を受診し、脛骨遠位骨端線と診断されギプス固定となった。遠征や大会が近く、少しでも早期回復を図りたいとの希望から、さいとう整骨院の酸素カプセルを利用するため来院された。
要点まとめ

さいとう整骨院では、さまざまな目的で酸素カプセルをご利用いただいています。
ケガからの早期回復を目指すスポーツ選手をはじめ、日々の疲労回復やコンディション調整を目的とした方が多く来院されています。
また、自律神経の乱れによる体調不良のケアや、受験を控えた学生さんの体調管理・集中力サポートとして利用される方もいらっしゃいます。
ケガや不調を防ぎ、健康な状態を維持したい方にもおすすめです。
酸素カプセルが初めての方も、ぜひ一度お試しください。
