酸素カプセルの仕組み 

酸素カプセルの仕組み

さいとう整骨院の酸素カプセルはケガの早期回復ができる

酸素カプセルは「溶解型酸素」を作り出し酸素供給度をあげる治療機といえます。なぜケガの「早期回復が可能」なのかをこれからご説明させていただきます。

結合型酸素と溶解型酸素の違い

さいとう整骨院の酸素カプセルは酸素を体内に浸透させやすい

我々が普段取り込んでいる「酸素」はヘモグロビンと結合して末端組織に運ばれます。これを「結合型酸素」といいます。この末端組織に「結合型酸素」を運ぶにはいくつかの障害があります。
・ヘモグロビンに結合できる酸素は限られていて多くは運べない。
・一つは毛細血管から細胞に侵入しずらい。
これらのことから「結合型酸素」は細胞に栄養を運びずらい一面があります。「結合型酸素」とは逆に、末端組織に溶け込んで運ばれる「溶解型酸素」があります。
これは「結合型酸素」よりも小さい粒子の酸素になります。
「溶解型酸素」は上記で説明した「結合型酸素の障害」を乗り越えることができます。
普段の酸素吸入だけでは体に摂り込むことが不可能な「溶解型酸素」を酸素カプセルで吸入できるのです。 つまり酸素カプセルは「溶解型酸素」を作り出し酸素供給度をあげる治療機といえます。

なぜケガの「早期回復が可能」なのか

さいとう整骨院の酸素カプセルはケガの早期回復ができる

なぜケガの「早期回復が可能」なのかをご説明させていただきます。
有名な話で、元イングランド代表のベッカム選手が大会間近に骨折し、大会出場は絶望的といわれましたが、酸素カプセルで骨を早期に癒合させ奇跡的に間に合いました。
人間は靭帯や骨を治すために大量の「酸素」が必要なのです。
スポーツ選手は良質・大量の「ミトコンドリア」を細胞内に持っていますから、酸素が充分に供給されればケガの急速な回復も可能なわけです。
だから大量に酸素供給できる「酸素カプセル」は「ケガの早期回復」が可能にした訳です。

その他にも疲労回復効果も実証済み

さいとう整骨院の酸素カプセルは疲労回復効果がある

「疲労回復の理由」は3つあります。
1.酸素不足状態を回避
人間は酸素が不足すると「乳酸」が溜まります。
乳酸が蓄積すると身体が疲労しますので、大量の酸素を供給できる酸素カプセルは効果的です。


2. 乳酸を燃焼させる
人間の身体は運動の有無を問わず、わずかな「乳酸」が溜まっているといわれます。
酸素供給が十分であれば、その乳酸を燃焼させエネルギーに変えることができます。


3.酸素カプセル内で、血中、筋中乳酸濃度は減少される事が実証されています。
すなわち、酸素カプセルは「酸欠状態」を回避させ、疲労回復が可能となります。

自己責任力もアップ

さいとう整骨院の酸素カプセルは自己免疫力アップできる

免疫力アップの理由は 人間の体温は1℃上がると55~60%免疫力が活性化します。逆に体温が1℃下がると免疫力は37%下がります。体温の維持には「ATP」が使われ、その「ATP」の活性化に「酸素」が必要になるのです。
つまり、「酸欠状態」だと「ATP」の活性化はできず「免疫力低下」を招き、酸素供給が十分だと「ATP」は活性化され「免疫力アップ」になります。だから「酸素カプセル」で「免疫力アップ」できるのです。

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