超音波の仕組み

超音波の仕組み

超音波は肩こりに効果あり

「超音波」と聞くと、体内の様子を画像として見る診断機をイメージされら方がいると思いますが、実はそれだけではなく「治療機」としても使われています。
「超音波の特徴」は皮膚から数cmもの深い細胞に音波をあて温熱治療をおこなうことができる。では、具体的にどのような効果をもたらすのだろうか?たとえば、肩こりの原因は血の巡りが悪くなること。筋肉が絶えず収縮した状態になり、毛細血管を圧迫して血流が停滞。すると、細胞からの老廃物の排出がうまくいかなくなり、疲労物質が筋肉にたまってしまう。「超音波」は、温熱作用により血管拡張効果をもたらすため、肩こりの治療に最適となる。また、神経組織やケガをした組織への作用もあるため、捻挫や関節炎による痛みや腫れにも効果がある。

超音波は3つの効果があります。

超音波はコリ、神経の緊張、痛みを抑える


1.コリを和らげる

2.神経の緊張を和らげる

3.痛みや腫れを抑える

筋肉が緊張すると筋肉内部の神経細胞が圧迫され、血流が滞り
老廃物が蓄積され「痛み」や「しびれ」を引き起こします。 その筋肉に超音波をかけると筋緊張や神経の緊張が和らぎます。また痛みや腫れを抑える効果もあります。

このような方に特におすすめです。

超音波は早く現場復帰したい方におすすめ

・試合があるのでケガを早く治したい。
・ケガの治りが遅い
・骨折した後に関節が動かしづらい方
・膝の痛み(オスグット)
・各種ねんざ
・各種打撲
・各種肉離れ
この他にも様々な症状に対応いたします。
もしご自分の症状で気になることがありましたら、一度ご相談下さいね!!

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